2025年01月20日
今年初釣り

越前北部の広大なサーフ。
ひさびさの陸での釣り。
おかっぱりゲームから今年の釣りを始めました。
このところは船を共同購入した事もあり、沖釣りがほとんどでした。
冬は時化るのでお休みなんだ…が当たり前になり、冬眠するようになると一気に陸での釣り熱が冷めてしまいました。
釣り好きなんだろって言われたら、釣れてる時が好きなんだよって答えてしまいそうな時間を長く過ごしてしまいました。
はい。

山の神も一緒に初釣りに出かけました。
珍しく山の神の仕事がお休みに好天が合ったので、サーフなら気持ちよく釣り出来るだろうし、越前のサーフは冬に熱い時があるので向かったのですが、平日にもかかわらず人がいました。
サーファーもいましたが、釣り人もいましたね。
こんな冬に海で遊んでるだなんて何考えてるんでしょうね、とお互い様やと山の神と笑いながら釣り開始。
サーフへメタルジグを投げるだけの釣りって単純なんですけど、完全な無になれますよね。
多分、仕事やほかの趣味とかでこれだけ無になれるものって少ないと思います。

結構邪念はあるんですよ。
ウミウが現れて海に潜っている姿を見せられると、海中に小魚がいて大きい魚がうろついてて…と想像してしまいます。
当然、足もそっちへ向いて歩きだしますし、魚信を目的に心はまっすぐ。
そういえば陸で釣りをしている時はいつもこんな感覚だった。
釣れない事の方が多いのに、飽きもせず日々のちょっとした変化を楽しんでたと思う。
釣れる事が手に入るようになったら、そっちを追求するようになってました。
そして堕落もしてました。

なんとなく自分が年寄になってた気分。
陸での釣りも、沖での釣りも好きで始めました。
好きである感情と釣果という関係で、天秤では釣果がいつの間にか重さを持ってしまったようです。
釣果がある事も大事だけど、それ以外にもたくさんのものを連れてくるのが釣りです。
釣れたと連れた。
仲間を連れてきたのも釣りだったんだよな…と海を見ながら感慨深い一日になりました。

うっすらですけど中央に虹がかかってます。
海から生えるようになってました。
もうちょっと水辺での動きを考えてみたらどうだい?と話しかけられているような気がしました。
うん。
陸の釣りも思い出そう。
釣りを今年は楽しもう。
いつも楽しんでるけど、もっと楽しもうと思います。
ではまた。
2024年01月14日
キープキャストの広告
ひさびさの投稿。
陸釣りをしなくなってから久しいのですが、息子が釣りをするようになったのでちょいちょい道具の事は必要なものを揃える程度に買い物してます。
船での釣りをメインにするようになって、道具の購入頻度って下がりました。
まずルアーに関してもラインシステムなどをきちんと管理で来ていればロストする事はありませんし、魚のいる場所へ行くのである程度強度の高い太かけでも魚が釣れるようになるのでそんなに感度にシビアになる必要もなく、割と安価なタックルで十二分にフィッシングライフを楽しむことが出来ていました。
それでもこんなチラシを見ると熱くなるもんですね。

KEEPCAST(キープキャスト)ですね。
名古屋で開催される釣り具問屋の見本市です。
今年投入される新商品が盛りだくさんで、釣り具店だけではなく一般人も楽しめるイベントです。

参加メーカーの数も半端ないですね。
3月9日、10日か~。
仕事真っ最中なのがすでに分かっているので残念な気持ちでいっぱいですけど調整できないかしら。
このところ気になっている話が実はあって、オールドアブガルシアアンバサダーがジギング向けに販売されていた事があるんだとか。
そういえばハンドルがそんな形のあったな、と覚えていました。
これです。
かご釣り向けと書かれていますが、過去にこのハンドルのタイプがついたものが販売された時に「ジギング」も選択肢に入っている説明がされていたそうです。
現代で考えるとギア比による巻取り量は少ないですし、ジギング向けにははてなマークがつきますが当時はそうだったらしいです。
気になりますね。
もしかしたら、そういう話題に詳しい人がキープキャストにはいるのかもしれません。
カラーの趣味なら金がいいんだけど、金はダブルハンドルのようです。
あとサイズですが、見た目は5000番台が好き。
糸巻き量も5000番で近海は十分なんですよね。
稼いで3機種手に入れるしかありません…という事は仕事を調整している場合ではないということで。
参加される人たちがうらやましいですが、思い切り楽しんでください。
ではまた。
陸釣りをしなくなってから久しいのですが、息子が釣りをするようになったのでちょいちょい道具の事は必要なものを揃える程度に買い物してます。
船での釣りをメインにするようになって、道具の購入頻度って下がりました。
まずルアーに関してもラインシステムなどをきちんと管理で来ていればロストする事はありませんし、魚のいる場所へ行くのである程度強度の高い太かけでも魚が釣れるようになるのでそんなに感度にシビアになる必要もなく、割と安価なタックルで十二分にフィッシングライフを楽しむことが出来ていました。
それでもこんなチラシを見ると熱くなるもんですね。

KEEPCAST(キープキャスト)ですね。
名古屋で開催される釣り具問屋の見本市です。
今年投入される新商品が盛りだくさんで、釣り具店だけではなく一般人も楽しめるイベントです。

参加メーカーの数も半端ないですね。
3月9日、10日か~。
仕事真っ最中なのがすでに分かっているので残念な気持ちでいっぱいですけど調整できないかしら。
このところ気になっている話が実はあって、オールドアブガルシアアンバサダーがジギング向けに販売されていた事があるんだとか。
そういえばハンドルがそんな形のあったな、と覚えていました。
これです。
かご釣り向けと書かれていますが、過去にこのハンドルのタイプがついたものが販売された時に「ジギング」も選択肢に入っている説明がされていたそうです。
現代で考えるとギア比による巻取り量は少ないですし、ジギング向けにははてなマークがつきますが当時はそうだったらしいです。
気になりますね。
もしかしたら、そういう話題に詳しい人がキープキャストにはいるのかもしれません。
カラーの趣味なら金がいいんだけど、金はダブルハンドルのようです。
あとサイズですが、見た目は5000番台が好き。
糸巻き量も5000番で近海は十分なんですよね。
稼いで3機種手に入れるしかありません…という事は仕事を調整している場合ではないということで。
参加される人たちがうらやましいですが、思い切り楽しんでください。
ではまた。
2022年09月14日
越前はエギングシーズン真っ盛りだよ

ひさびさの投稿。
エギングに行ってきました。
同行は山の神と息子殿。
ふたりとも平日に仕事がお休みなので、ぜいたくな休日にしようと少し遠出しながらアオリイカを探してきました。
真っ直ぐに梅浦へ抜けて海岸線へ。
今日は北の風が強く越前岬より北は釣りがやりにくい状況なのはわかっていたので宿新保、大樟界隈をあちこち打ちながら北上。
最終地点は茱崎と思ってランガンしていきました。

途中、観光名所にも立ち寄り越前海岸を満喫しながら目ぼしいポイントを撃っていく。
漁港も磯も回っていき、結局最終決戦の場。

アオリイカはいますが釣れませんね。
日中エギングだから仕方ないと言えば仕方ないんですけどやっぱり釣りは運です。
メジャーポイントばかり撃っていけたとしても、相手がそこにいる時でなければ意味はありません。
タイミングが合えば日中でも簡単に釣れます。
釣れるんですけど、時合時間の情報も集めておかないと成立しにくいです。
とはいえ、墨跡は山盛りありますよ。
今年の越前アオリイカはいいみたい
越前のエギンガーも、全国のエギンガーもこの熱いシーズンをがんばりましょう!