2021年06月08日
なかなか釣れねー(´д`)
2日分の釣行記録。
まずは6月3日の朝練。

フルロック号にわたしを含め4人での朝練。
今回はLK氏、FK氏、わたしに、以前からお付き合いのあるりょうたさんを加えての朝練です(´ー`)
この日は朝から潮の流れが良かった。
先日潮汐の不思議を思い知ったのだが、朝練でも潮が飛ぶ時があるんだと嬉しかった記憶。
そしてポイントに到着すると感度が入りサバが釣れてくれるという嬉しい外道。
りょうたさんのヒットで頭の中は「サバ・鯖・さば」になってしまいました。
少し前になりますがLK氏が遊漁船で朝から鯖感度と鳥山を体験していて、鯖の回遊および歓迎されないイルカの回遊もある事もほかの情報筋から判明。
塩鯖、しめ鯖とおいしい料理に化けてくれる鯖は欲しい。
でも、イルカが来ないで欲しいな、と思いながら釣りをしていると

出た(°□°;)!
LK氏、最近フルロック号のオーナー連から真鯛撲滅活動してるって言われてます(´▽`)
いけすの鯖←鯖動画です。
そして6月6日。
この日は少しゆっくり目に集合。
オーナー連からSB氏が参戦しました。
今年入ってずーっと激務で沖へ出れていないのだ(`ー´)
この日は船着場から出る前から鳥が見えていました。
なにかを食べる鳥の下にはなにかを食べる魚がいるものです。
鳥山と言えるほど大きいわけではないのですが、反応のある場所は確認しておくと後々釣れる確率が上がります。
ひとまず確認のため鳥を追いかけますが、魚探に反応は入るものの相手は釣れずで終わりました。
たぶん青物なんだろうな(´~`)
鳥を追いかけるのはやめて、この日は波もあるので徐々に沖に出ながらポイントを撃っていきます。
反応はあるもののなかなか反応が無いのですが、やはり本命場所に行くと釣れてくれます。
最初は鯵だったと記憶。
LK氏、先日も40クラスの鯵を釣りあげているのですが、この日も手にしていました。
そして今日はこの人が真鯛を仕留めました。

FK氏。
この日はSB氏になんとしても釣りを!真鯛を!!と話していたのですが、最初に本命を手にするあたりなかなか空気を読まない感があります(´▽`)
きれいな雌の真鯛を手にしたFK氏をすこし皆でいじり、わいわいがやがやとしながら釣りは終了。
SB氏も「釣れんかったけどひさびさに楽しかったわ、ありがと(´ー`)」と、少しお疲れ気味ではありましたがにこやかに仕事に戻っていきました。
最近BREED(ブリード)のBULL TERRIER(ブルテリア)の赤金がよく当たっています。
BREED・BULL TERRIER紹介ページ
三国・鷹巣に縁のある釣り人さんはチェックしてみてください。
ちなみに、わたしは2日とも安定のボウズでした(´д`)
FK氏の釣った真鯛はまだ卵をもっていて、産卵を終えた個体と終えてない個体が混ざっている感じです。
もうしばらくは釣れるのでしょうけれど、徐々に食いは渋くなると思われます。
今週、どうだろか。
また時間を見て出船します。
まずは6月3日の朝練。

フルロック号にわたしを含め4人での朝練。
今回はLK氏、FK氏、わたしに、以前からお付き合いのあるりょうたさんを加えての朝練です(´ー`)
この日は朝から潮の流れが良かった。
先日潮汐の不思議を思い知ったのだが、朝練でも潮が飛ぶ時があるんだと嬉しかった記憶。
そしてポイントに到着すると感度が入りサバが釣れてくれるという嬉しい外道。
りょうたさんのヒットで頭の中は「サバ・鯖・さば」になってしまいました。
少し前になりますがLK氏が遊漁船で朝から鯖感度と鳥山を体験していて、鯖の回遊および歓迎されないイルカの回遊もある事もほかの情報筋から判明。
塩鯖、しめ鯖とおいしい料理に化けてくれる鯖は欲しい。
でも、イルカが来ないで欲しいな、と思いながら釣りをしていると

出た(°□°;)!
LK氏、最近フルロック号のオーナー連から真鯛撲滅活動してるって言われてます(´▽`)
いけすの鯖←鯖動画です。
そして6月6日。
この日は少しゆっくり目に集合。
オーナー連からSB氏が参戦しました。
今年入ってずーっと激務で沖へ出れていないのだ(`ー´)
この日は船着場から出る前から鳥が見えていました。
なにかを食べる鳥の下にはなにかを食べる魚がいるものです。
鳥山と言えるほど大きいわけではないのですが、反応のある場所は確認しておくと後々釣れる確率が上がります。
ひとまず確認のため鳥を追いかけますが、魚探に反応は入るものの相手は釣れずで終わりました。
たぶん青物なんだろうな(´~`)
鳥を追いかけるのはやめて、この日は波もあるので徐々に沖に出ながらポイントを撃っていきます。
反応はあるもののなかなか反応が無いのですが、やはり本命場所に行くと釣れてくれます。
最初は鯵だったと記憶。
LK氏、先日も40クラスの鯵を釣りあげているのですが、この日も手にしていました。
そして今日はこの人が真鯛を仕留めました。

FK氏。
この日はSB氏になんとしても釣りを!真鯛を!!と話していたのですが、最初に本命を手にするあたりなかなか空気を読まない感があります(´▽`)
きれいな雌の真鯛を手にしたFK氏をすこし皆でいじり、わいわいがやがやとしながら釣りは終了。
SB氏も「釣れんかったけどひさびさに楽しかったわ、ありがと(´ー`)」と、少しお疲れ気味ではありましたがにこやかに仕事に戻っていきました。
最近BREED(ブリード)のBULL TERRIER(ブルテリア)の赤金がよく当たっています。
BREED・BULL TERRIER紹介ページ
三国・鷹巣に縁のある釣り人さんはチェックしてみてください。
ちなみに、わたしは2日とも安定のボウズでした(´д`)
FK氏の釣った真鯛はまだ卵をもっていて、産卵を終えた個体と終えてない個体が混ざっている感じです。
もうしばらくは釣れるのでしょうけれど、徐々に食いは渋くなると思われます。
今週、どうだろか。
また時間を見て出船します。
2021年06月02日
お昼と朝の違い
前回の釣行はTGガトリングで起死回生の一発!かと思いきや無念のバラシという結末。
リベンジ!ということで5月30日にお昼釣行をしてみました。
この日の同行はLK氏。
先日、遊漁船に乗った情報などを聞きながら沖へ向かいます。
この日の午前中は波が高く、フルロック号での出船は控えました。
遊漁船は朝から出ているようで、この日の朝はかなりの数が釣れているような話だったと記憶しています。
実際、

どーん

そしてまたどーん、と真鯛は姿を現してくれました。
が、わたしの釣果は無し(´д`)
リベンジ叶わず、再びリベンジを胸に帰ることになりました。
この日、釣れなかった理由は「風と潮による速さに負けた」です。
潮汐の関係もあり、潮の流れが強い時間が海にはあります。
この日は風もいい感じに吹いていました。
風は船を押し流してくれるのでいい角度で魚に長く仕掛けを見せることが出来ます。
ある程度の風は歓迎なわけです。
そして潮の流れも大事。
風が無い時にはとても重要で、潮が流れていてくれれば同じくいい角度で仕掛けを魚に見せることが出来ます。
しかし、速すぎるとヤバいわけで、この日は鯛ラバシンカー150gを3連つなぎとか、120gと150gのメタルジグを2連つなぎとか意味不明な仕掛けを使って釣りをしていました(´д`)
わたしは潮受けも考えて1.5号のPEラインを使っているのですが(通常の鯛ラバでいくとラインは太すぎです)、この日の潮にはかえって悪影響。
底をとるにも仕掛けの重量が足らず、結局なにも出来ない状態で一日を終えることになってしまいました。
一筋縄ではいかない、まったくその通りだと思いました。

さて、日を改めて今度は朝マズメ。
この日もリベンジに燃え上がって出船。
先日の失敗を考えてラインを巻きなおしてきました。

部品の寄せ集めみたいになってますが、きちんと動いてくれるアンバサダーにPE1号を300m用意。
これで底が取れない事は無いはず・・・です。
で、現況は?というと、全く風も潮流もないどぼーんな海(´д`)
こんなもんです(´д`)
準備万端の時って準備の意味がなくなることが多いです(´д`)
今までの朝マズメもそうでした。
風がある日は何度かありましたが、潮が速い日はありませんでした。
潮汐の不思議です。
風と潮流が無いと釣りは大変です。
動きが無い部分を船を操船して作り出さないといけません。
この日も船を動かして最後の最後にリベンジ達成出来ましたが、気を使いますしあまりお勧めは出来ない釣りです。

お勧めは出来ませんが、ドヤ顔は出来ます(`▽´)
満面の笑み(´▽`)
獲ったどーーー(`皿´)!!
リベンジ達成で一安心。
また機会を見て出撃しますm(_ _)m
リベンジ!ということで5月30日にお昼釣行をしてみました。
この日の同行はLK氏。
先日、遊漁船に乗った情報などを聞きながら沖へ向かいます。
この日の午前中は波が高く、フルロック号での出船は控えました。
遊漁船は朝から出ているようで、この日の朝はかなりの数が釣れているような話だったと記憶しています。
実際、

どーん

そしてまたどーん、と真鯛は姿を現してくれました。
が、わたしの釣果は無し(´д`)
リベンジ叶わず、再びリベンジを胸に帰ることになりました。
この日、釣れなかった理由は「風と潮による速さに負けた」です。
潮汐の関係もあり、潮の流れが強い時間が海にはあります。
この日は風もいい感じに吹いていました。
風は船を押し流してくれるのでいい角度で魚に長く仕掛けを見せることが出来ます。
ある程度の風は歓迎なわけです。
そして潮の流れも大事。
風が無い時にはとても重要で、潮が流れていてくれれば同じくいい角度で仕掛けを魚に見せることが出来ます。
しかし、速すぎるとヤバいわけで、この日は鯛ラバシンカー150gを3連つなぎとか、120gと150gのメタルジグを2連つなぎとか意味不明な仕掛けを使って釣りをしていました(´д`)
わたしは潮受けも考えて1.5号のPEラインを使っているのですが(通常の鯛ラバでいくとラインは太すぎです)、この日の潮にはかえって悪影響。
底をとるにも仕掛けの重量が足らず、結局なにも出来ない状態で一日を終えることになってしまいました。
一筋縄ではいかない、まったくその通りだと思いました。

さて、日を改めて今度は朝マズメ。
この日もリベンジに燃え上がって出船。
先日の失敗を考えてラインを巻きなおしてきました。

部品の寄せ集めみたいになってますが、きちんと動いてくれるアンバサダーにPE1号を300m用意。
これで底が取れない事は無いはず・・・です。
で、現況は?というと、全く風も潮流もないどぼーんな海(´д`)
こんなもんです(´д`)
準備万端の時って準備の意味がなくなることが多いです(´д`)
今までの朝マズメもそうでした。
風がある日は何度かありましたが、潮が速い日はありませんでした。
潮汐の不思議です。
風と潮流が無いと釣りは大変です。
動きが無い部分を船を操船して作り出さないといけません。
この日も船を動かして最後の最後にリベンジ達成出来ましたが、気を使いますしあまりお勧めは出来ない釣りです。

お勧めは出来ませんが、ドヤ顔は出来ます(`▽´)
満面の笑み(´▽`)
獲ったどーーー(`皿´)!!
リベンジ達成で一安心。
また機会を見て出撃しますm(_ _)m
2021年05月28日
やってまったー。
先日真鯛を仕留めて欲が出た。
この時期にしか会えない「鷹巣モンスター」を手にしたい。
わたしの周りでは80センチアップの真鯛へ「モンスター」という称号を付けてます。
たぶん遊漁船の船長が名付け親なんだと思いますが、80センチアップともなるとモンスターに相応しい風格があります。
大きさにこだわりたくなる事が釣り人の運命。
わたしもまさにその運命に乗ってしまったのだ。
朝4時。
フルロック号を停めているマリーナへ集合のお約束。
同船はFK氏。
諸事情あって昨年ほとんど釣りに出なかったので今年は禁断症状が出ているんだとか(´▽`)
この日は少し寒い朝で、家を出てしばらくして上着を忘れたことに気が付きました。
でも、本当はもっと大切なものを忘れていて、車の中を探したら魚探が無い(°□°;)。
結局約束の時間には大幅に遅れて合流、準備となりました。
FK氏、ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
すでに出撃できるような状態に準備をしてくれていたので私は道具を載せるだけでした。
あとは周りが明るくなるのを待つだけ。
キリが出るとの予報でしたが、霞程度のもので航行に影響は無さそう。
適度な風に凪、最高の釣りが期待できそうな雰囲気が岸からありました。
まっすぐ目的のポイントまでフルロック号を走らせ、最初の流しをしていきますが、いきなりの好反応。
わたしは鯛ラバ、FK氏はメタルジグと攻め方を二手にして今日のパターン探しをしていきます。
なんとなくわたしが勝手に決めている時合があり、時刻は5時40分という時間が気になります。
それまでは無反応でも、5時半を過ぎたあたりに魚が動き出し釣れるかアタリが出るような気がしてるんです。
経験則というやつなので、去年と一昨年の体験からのものなのですが・・・
FK氏78センチゲット(°□°;)!
時刻は5時38分。
今年もやっぱりこの時合は健在な気がする。
この日は朝マズメ、出勤前釣行なので沖上がりは6時40分。
6時半には魚を絞めたり、仕掛けをほどいたりしなくてはなりません。
少しの時間も無駄にしたくないので、風の流れに乗るフルロック号を何度かポイントに着けなおし探っていきます。
時間的にあと2回流せるか、というところでわたしもメタルジグに仕掛けを変更。
今年はメタルジグに反応がいいというか、鯛ラバを使い切れていないというか、成績を取って早めに集中できるようにしました。
前回、悩んだ挙句釣れないパターンになってしまいましたが、気が付いたことがありました。
アブガルシアアンバサダー5000を使って釣りをしているのですが、このリールでワンピッチジャークをするとスローなハーフピッチジャークになるんじゃないかな?と。
ライトジギングで釣りまくれ!NEWメソッドハーフピッチジャーク&王道ライトジギング
SHIMANO TV公式チャンネルより
福井が誇るアングラー「飯田康弘」氏が提唱しているメソッドなのですが、シマノが協力して開発までされているだけあって釣果の叩き出し方が半端ないです。
使うルアーやリール性能なども限定されるところはありますが、確立された釣り方と言っていいと思うメソッドです。
ですが、このハーフピッチジャークってのがけっこうやりにくい、というかうまくいかないんです。
80センチ以上の巻取り量を持ったリールの半回転に1回ジャークを入れるんですが、これが慣れないとうまく入らないんです。
ぶっちゃけガサツな釣りしかしていないもので、ワンピッチは出来るんですが細かいコントロールは苦手。
でも、80センチ巻き上げる中に2回ジャークを入れるということは、40センチに1回ジャークを入れればいいわけです。
計算は合ってる(`ー´)。
釣果が出るかは別ですけど。
そんな感じでいつものワンピッチジャークでハーフピッチジャークが出来る、という裏技を発見した気になってTGガトリングを結びます。
最初の流しは様子見と動きのチェック。
そしてこの日最後の流しとなったその最後に(°□°;)!
動画あり(`▽´)!
バラしましたーーーー(´д`)

フックがぽっきり。
ほっそいフックだったのがまずかったんでしょうか。
いや、ドラグを出してゆっくり釣れば捕れた魚だと思います。
だからこそ悔しい(`皿´)
ドラグ力を引き出すために組み上げ時に今回はオイルやグリスがドラグ関係に付かないようにしていました。
確かにドラグ力は上がりましたが、滑りが悪いので魚のフッキングポイント周辺には負担がかかっていたんでしょう。
鯛ラバの針でも折れたことは今までないわけで、この軸の太さでもやり取りで揚げられたはずなんです。
あーーーーーくやしい(`皿´)。
またリベンジ決定です(`ー´)
この時期にしか会えない「鷹巣モンスター」を手にしたい。
わたしの周りでは80センチアップの真鯛へ「モンスター」という称号を付けてます。
たぶん遊漁船の船長が名付け親なんだと思いますが、80センチアップともなるとモンスターに相応しい風格があります。
大きさにこだわりたくなる事が釣り人の運命。
わたしもまさにその運命に乗ってしまったのだ。
朝4時。
フルロック号を停めているマリーナへ集合のお約束。
同船はFK氏。
諸事情あって昨年ほとんど釣りに出なかったので今年は禁断症状が出ているんだとか(´▽`)
この日は少し寒い朝で、家を出てしばらくして上着を忘れたことに気が付きました。
でも、本当はもっと大切なものを忘れていて、車の中を探したら魚探が無い(°□°;)。
結局約束の時間には大幅に遅れて合流、準備となりました。
FK氏、ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
すでに出撃できるような状態に準備をしてくれていたので私は道具を載せるだけでした。
あとは周りが明るくなるのを待つだけ。
キリが出るとの予報でしたが、霞程度のもので航行に影響は無さそう。
適度な風に凪、最高の釣りが期待できそうな雰囲気が岸からありました。
まっすぐ目的のポイントまでフルロック号を走らせ、最初の流しをしていきますが、いきなりの好反応。
わたしは鯛ラバ、FK氏はメタルジグと攻め方を二手にして今日のパターン探しをしていきます。
なんとなくわたしが勝手に決めている時合があり、時刻は5時40分という時間が気になります。
それまでは無反応でも、5時半を過ぎたあたりに魚が動き出し釣れるかアタリが出るような気がしてるんです。
経験則というやつなので、去年と一昨年の体験からのものなのですが・・・
FK氏78センチゲット(°□°;)!
時刻は5時38分。
今年もやっぱりこの時合は健在な気がする。
この日は朝マズメ、出勤前釣行なので沖上がりは6時40分。
6時半には魚を絞めたり、仕掛けをほどいたりしなくてはなりません。
少しの時間も無駄にしたくないので、風の流れに乗るフルロック号を何度かポイントに着けなおし探っていきます。
時間的にあと2回流せるか、というところでわたしもメタルジグに仕掛けを変更。
今年はメタルジグに反応がいいというか、鯛ラバを使い切れていないというか、成績を取って早めに集中できるようにしました。
前回、悩んだ挙句釣れないパターンになってしまいましたが、気が付いたことがありました。
アブガルシアアンバサダー5000を使って釣りをしているのですが、このリールでワンピッチジャークをするとスローなハーフピッチジャークになるんじゃないかな?と。
ライトジギングで釣りまくれ!NEWメソッドハーフピッチジャーク&王道ライトジギング
SHIMANO TV公式チャンネルより
福井が誇るアングラー「飯田康弘」氏が提唱しているメソッドなのですが、シマノが協力して開発までされているだけあって釣果の叩き出し方が半端ないです。
使うルアーやリール性能なども限定されるところはありますが、確立された釣り方と言っていいと思うメソッドです。
ですが、このハーフピッチジャークってのがけっこうやりにくい、というかうまくいかないんです。
80センチ以上の巻取り量を持ったリールの半回転に1回ジャークを入れるんですが、これが慣れないとうまく入らないんです。
ぶっちゃけガサツな釣りしかしていないもので、ワンピッチは出来るんですが細かいコントロールは苦手。
でも、80センチ巻き上げる中に2回ジャークを入れるということは、40センチに1回ジャークを入れればいいわけです。
計算は合ってる(`ー´)。
釣果が出るかは別ですけど。
そんな感じでいつものワンピッチジャークでハーフピッチジャークが出来る、という裏技を発見した気になってTGガトリングを結びます。
最初の流しは様子見と動きのチェック。
そしてこの日最後の流しとなったその最後に(°□°;)!
動画あり(`▽´)!
バラしましたーーーー(´д`)

フックがぽっきり。
ほっそいフックだったのがまずかったんでしょうか。
いや、ドラグを出してゆっくり釣れば捕れた魚だと思います。
だからこそ悔しい(`皿´)
ドラグ力を引き出すために組み上げ時に今回はオイルやグリスがドラグ関係に付かないようにしていました。
確かにドラグ力は上がりましたが、滑りが悪いので魚のフッキングポイント周辺には負担がかかっていたんでしょう。
鯛ラバの針でも折れたことは今までないわけで、この軸の太さでもやり取りで揚げられたはずなんです。
あーーーーーくやしい(`皿´)。
またリベンジ決定です(`ー´)