2021年05月28日
やってまったー。
先日真鯛を仕留めて欲が出た。
この時期にしか会えない「鷹巣モンスター」を手にしたい。
わたしの周りでは80センチアップの真鯛へ「モンスター」という称号を付けてます。
たぶん遊漁船の船長が名付け親なんだと思いますが、80センチアップともなるとモンスターに相応しい風格があります。
大きさにこだわりたくなる事が釣り人の運命。
わたしもまさにその運命に乗ってしまったのだ。
朝4時。
フルロック号を停めているマリーナへ集合のお約束。
同船はFK氏。
諸事情あって昨年ほとんど釣りに出なかったので今年は禁断症状が出ているんだとか(´▽`)
この日は少し寒い朝で、家を出てしばらくして上着を忘れたことに気が付きました。
でも、本当はもっと大切なものを忘れていて、車の中を探したら魚探が無い(°□°;)。
結局約束の時間には大幅に遅れて合流、準備となりました。
FK氏、ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
すでに出撃できるような状態に準備をしてくれていたので私は道具を載せるだけでした。
あとは周りが明るくなるのを待つだけ。
キリが出るとの予報でしたが、霞程度のもので航行に影響は無さそう。
適度な風に凪、最高の釣りが期待できそうな雰囲気が岸からありました。
まっすぐ目的のポイントまでフルロック号を走らせ、最初の流しをしていきますが、いきなりの好反応。
わたしは鯛ラバ、FK氏はメタルジグと攻め方を二手にして今日のパターン探しをしていきます。
なんとなくわたしが勝手に決めている時合があり、時刻は5時40分という時間が気になります。
それまでは無反応でも、5時半を過ぎたあたりに魚が動き出し釣れるかアタリが出るような気がしてるんです。
経験則というやつなので、去年と一昨年の体験からのものなのですが・・・
FK氏78センチゲット(°□°;)!
時刻は5時38分。
今年もやっぱりこの時合は健在な気がする。
この日は朝マズメ、出勤前釣行なので沖上がりは6時40分。
6時半には魚を絞めたり、仕掛けをほどいたりしなくてはなりません。
少しの時間も無駄にしたくないので、風の流れに乗るフルロック号を何度かポイントに着けなおし探っていきます。
時間的にあと2回流せるか、というところでわたしもメタルジグに仕掛けを変更。
今年はメタルジグに反応がいいというか、鯛ラバを使い切れていないというか、成績を取って早めに集中できるようにしました。
前回、悩んだ挙句釣れないパターンになってしまいましたが、気が付いたことがありました。
アブガルシアアンバサダー5000を使って釣りをしているのですが、このリールでワンピッチジャークをするとスローなハーフピッチジャークになるんじゃないかな?と。
ライトジギングで釣りまくれ!NEWメソッドハーフピッチジャーク&王道ライトジギング
SHIMANO TV公式チャンネルより
福井が誇るアングラー「飯田康弘」氏が提唱しているメソッドなのですが、シマノが協力して開発までされているだけあって釣果の叩き出し方が半端ないです。
使うルアーやリール性能なども限定されるところはありますが、確立された釣り方と言っていいと思うメソッドです。
ですが、このハーフピッチジャークってのがけっこうやりにくい、というかうまくいかないんです。
80センチ以上の巻取り量を持ったリールの半回転に1回ジャークを入れるんですが、これが慣れないとうまく入らないんです。
ぶっちゃけガサツな釣りしかしていないもので、ワンピッチは出来るんですが細かいコントロールは苦手。
でも、80センチ巻き上げる中に2回ジャークを入れるということは、40センチに1回ジャークを入れればいいわけです。
計算は合ってる(`ー´)。
釣果が出るかは別ですけど。
そんな感じでいつものワンピッチジャークでハーフピッチジャークが出来る、という裏技を発見した気になってTGガトリングを結びます。
最初の流しは様子見と動きのチェック。
そしてこの日最後の流しとなったその最後に(°□°;)!
動画あり(`▽´)!
バラしましたーーーー(´д`)

フックがぽっきり。
ほっそいフックだったのがまずかったんでしょうか。
いや、ドラグを出してゆっくり釣れば捕れた魚だと思います。
だからこそ悔しい(`皿´)
ドラグ力を引き出すために組み上げ時に今回はオイルやグリスがドラグ関係に付かないようにしていました。
確かにドラグ力は上がりましたが、滑りが悪いので魚のフッキングポイント周辺には負担がかかっていたんでしょう。
鯛ラバの針でも折れたことは今までないわけで、この軸の太さでもやり取りで揚げられたはずなんです。
あーーーーーくやしい(`皿´)。
またリベンジ決定です(`ー´)
この時期にしか会えない「鷹巣モンスター」を手にしたい。
わたしの周りでは80センチアップの真鯛へ「モンスター」という称号を付けてます。
たぶん遊漁船の船長が名付け親なんだと思いますが、80センチアップともなるとモンスターに相応しい風格があります。
大きさにこだわりたくなる事が釣り人の運命。
わたしもまさにその運命に乗ってしまったのだ。
朝4時。
フルロック号を停めているマリーナへ集合のお約束。
同船はFK氏。
諸事情あって昨年ほとんど釣りに出なかったので今年は禁断症状が出ているんだとか(´▽`)
この日は少し寒い朝で、家を出てしばらくして上着を忘れたことに気が付きました。
でも、本当はもっと大切なものを忘れていて、車の中を探したら魚探が無い(°□°;)。
結局約束の時間には大幅に遅れて合流、準備となりました。
FK氏、ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
すでに出撃できるような状態に準備をしてくれていたので私は道具を載せるだけでした。
あとは周りが明るくなるのを待つだけ。
キリが出るとの予報でしたが、霞程度のもので航行に影響は無さそう。
適度な風に凪、最高の釣りが期待できそうな雰囲気が岸からありました。
まっすぐ目的のポイントまでフルロック号を走らせ、最初の流しをしていきますが、いきなりの好反応。
わたしは鯛ラバ、FK氏はメタルジグと攻め方を二手にして今日のパターン探しをしていきます。
なんとなくわたしが勝手に決めている時合があり、時刻は5時40分という時間が気になります。
それまでは無反応でも、5時半を過ぎたあたりに魚が動き出し釣れるかアタリが出るような気がしてるんです。
経験則というやつなので、去年と一昨年の体験からのものなのですが・・・
FK氏78センチゲット(°□°;)!
時刻は5時38分。
今年もやっぱりこの時合は健在な気がする。
この日は朝マズメ、出勤前釣行なので沖上がりは6時40分。
6時半には魚を絞めたり、仕掛けをほどいたりしなくてはなりません。
少しの時間も無駄にしたくないので、風の流れに乗るフルロック号を何度かポイントに着けなおし探っていきます。
時間的にあと2回流せるか、というところでわたしもメタルジグに仕掛けを変更。
今年はメタルジグに反応がいいというか、鯛ラバを使い切れていないというか、成績を取って早めに集中できるようにしました。
前回、悩んだ挙句釣れないパターンになってしまいましたが、気が付いたことがありました。
アブガルシアアンバサダー5000を使って釣りをしているのですが、このリールでワンピッチジャークをするとスローなハーフピッチジャークになるんじゃないかな?と。
ライトジギングで釣りまくれ!NEWメソッドハーフピッチジャーク&王道ライトジギング
SHIMANO TV公式チャンネルより
福井が誇るアングラー「飯田康弘」氏が提唱しているメソッドなのですが、シマノが協力して開発までされているだけあって釣果の叩き出し方が半端ないです。
使うルアーやリール性能なども限定されるところはありますが、確立された釣り方と言っていいと思うメソッドです。
ですが、このハーフピッチジャークってのがけっこうやりにくい、というかうまくいかないんです。
80センチ以上の巻取り量を持ったリールの半回転に1回ジャークを入れるんですが、これが慣れないとうまく入らないんです。
ぶっちゃけガサツな釣りしかしていないもので、ワンピッチは出来るんですが細かいコントロールは苦手。
でも、80センチ巻き上げる中に2回ジャークを入れるということは、40センチに1回ジャークを入れればいいわけです。
計算は合ってる(`ー´)。
釣果が出るかは別ですけど。
そんな感じでいつものワンピッチジャークでハーフピッチジャークが出来る、という裏技を発見した気になってTGガトリングを結びます。
最初の流しは様子見と動きのチェック。
そしてこの日最後の流しとなったその最後に(°□°;)!
動画あり(`▽´)!
バラしましたーーーー(´д`)

フックがぽっきり。
ほっそいフックだったのがまずかったんでしょうか。
いや、ドラグを出してゆっくり釣れば捕れた魚だと思います。
だからこそ悔しい(`皿´)
ドラグ力を引き出すために組み上げ時に今回はオイルやグリスがドラグ関係に付かないようにしていました。
確かにドラグ力は上がりましたが、滑りが悪いので魚のフッキングポイント周辺には負担がかかっていたんでしょう。
鯛ラバの針でも折れたことは今までないわけで、この軸の太さでもやり取りで揚げられたはずなんです。
あーーーーーくやしい(`皿´)。
またリベンジ決定です(`ー´)
2021年05月23日
ほんとにありがとね

いやっほい(´▽`)
今年も真鯛ゲットぉぉぉぉ!

↑鯛めし
先日書いた記事。
FK氏とLK氏の表記が逆になってました。
写真の加工がめんどくさいので、記事はそのままでこの記事で訂正、および今後は間違わないようにします。
さて、じつはあの日FK氏ではなくLK氏からお魚を頂戴していました。
モンスターを頂けるなんて、これは隅から隅まできっちり食べなくては(`∞´)!と山の神の協力で美味しい料理をいただきました。
昆布の出汁に、少し焦げ目が付くまで焼いた中骨。
中骨は剥き身で身をこそげとって飯に混ぜます。
後にほぐしてご飯と混ぜる切り身部分は皮付きのまま塩をして臭みを抜きます。
今回は圧力鍋を使わずに土鍋になりましたが、圧力鍋で炊く場合はまた触感が変わります。
さらさらとした感じのご飯が好きな人は土鍋。
もっちりねっとりとしたご飯が好きな人は圧力鍋がいいでしょう。
とりあえず、出てくるのはため息。
そして、
まいうーぅぅぅ・・・
です。
うましらー、でもいいですが、わたしはまいうー派です。
今はいい感じに仕上がった昆布締めをいただいてます。
一日、一日、味が練られて素晴らしい味わいになります。
「昆布締めは一日にして成らず」
覚えておいた方がいい言葉です。
LK氏、ありがとうございますm(_ _)m
さて、今日なんですけどお昼に出撃してきました。
お昼ご飯の準備にかかる頃。
子供たちとの午後の予定が決まりつつある頃にLK氏から入電。
今から出れるんじゃない(´ー`)?と。
いやいや、ちょっと待ってよ。
と思いつつも、天気予報を確認。
そして山の神へも確認。
最近諸事情で朝寝している事が多いんですが、その時に子供と買い物の約束をしました。
欲しいお菓子があるらしく、お菓子作りに最近熱心な子供のお願いにお父ちゃん応えたわけです。
応えた手前、子供と釣りの両天秤なんて事口にしたら勘当されちゃうので、山の神に確認したんです。
そしたら、
『北海道では鯛めしって珍しいらしい。送りたいから釣ってきてや(`ー´)』
男前やないかーい。
買い物代役を頼んで、おひるカレーを食べて即準備。
向かえば現地に13時半やろ!と入電し返します。

午前の状況はLK氏より確認が取れています。
向かう車中からすでに爆釣している予定。
だって車に乗せたのはダイワのトランク大将ですもん。
鷹巣モンスターが来ても真っ直ぐ入るトランクですもん。
FK氏も来るんで10枚は釣れるはず。
最近仕事激務なSB氏にも、スポーツ関係で激務なT氏にも魚を届けられるはず。
ハズ・筈・はず、な感じで沖に出ました。
午前中の釣果情報はまさに爆裂。
血抜きしている真鯛の画像はグロテスクそのもので、R15指定間違いなしなんですが、釣り人にとってはアダルトビデオより興奮します(`皿´)
もうフルロック号の中は血だらけ、みたいなのを想像しながらポイントへ向かいます。
基本的にポイントといっても魚探任せです。
魚探の地図に釣れた時にプロットするのを忘れずにしておいて、過去の実績の積み重ねをしていきます。
自然とプロットは密集していくようになるんですが、そこには漁礁があったり、海流の変化があったり、魚が集まる要素が詰まってくるわけです。
とにかく出撃して魚を掛ける事がポイントを早く掴むための近道だと思います。
しかし、これが完璧な応えなわけはありません。
ポイントはあくまで目安。
生き物がいつも同じ場所に戻る、という習性はあるにはありますがそこまで確実なわけではないんです。
結局は探ってなんぼ。
風と潮を読み、魚探の反応を・・・なんてよく見る攻略法は夢のまた夢と個人の場合は思ってほしい。
とにかく探る事。
反応が無くても魚は釣れる時がある、そう信じて釣りを展開できるかどうかが釣果を左右するといっても過言ではない。
この前は心が折れてタイラバの釣りをメタルジグの釣りに変えてしまったが、こういうのが一番身に付かない釣りなんだと思う。
どの仕掛けも釣れるんだけど、特性を使うだけで活かす釣り方を考えないからダメなんだと思う。
あれ?
なんかあーだの、こーだの言うね。
そう思った方、そうなの。
あーだの、こーだの言えるくらい釣れなかったんです(´~`)
『なんか時合も無く終わるんでない?』的な空気が流れるくらい釣れません。
とても小さい魚であろうアタリが1回。
初めての体験で「なんでこんな動きになるの?」と思って合わせたフォールでのアタリが1回。
あとは4時までFK氏が釣ったエッソーしか魚は見ていません。
日没の時間を確認し、納竿のタイミングを話合うくらい反応が薄い。
朝まずめで終了パターンか・・・オフショアあるある発動な感じが出始めた4時過ぎ。
冒頭の写真の魚が掛かりました。

やっと。
ほんとにそんな感じだった中の1尾でもあり、今年初めての真鯛(´▽`)
きれいな魚でした。
もう調理されて送り出せるようになってますが、家族みんながきれいやなと話していました。
真鯛にはピンクと青が存在します。
目には深い青のアイシャドウ、肌には明るい青のサファイア。
宝石がちりばめられたような魚「真鯛」。
なんでか青が携帯のカメラでは収められないようです。
きれいなのに・・・。

これ真鯛のあごの骨です。
この中の牙なんですが、日本の伝統工芸で「金継ぎ」というものに使うそうです。
使える牙は7キロ、8キロといった大きい魚の牙のみになるんですが、そのサイズの魚は市場ではほぼ出回りません。
調理しやすい大きさか、味のよい大きさかが大事な市場では大物は嫌われる傾向があります。

昨日の鷹巣モンスターはしょうゆ味になった後に職人さんのところへお嫁に行くんでしょう。
少ししょうゆの匂いのする牙はたぶん金継ぎ職人のおなかを空かせる要因になりながら、器を長く使えるように働いてくれるはずです。
「金継ぎ」とは?
金継ぎについては↑をクリックするのだ!
真鯛は魚の王様。
容姿を見た瞬間本当にそう思えます。
三国や鷹巣のモンスターが顔を出してくれるのはあと少しの間。
道具も手入れしながら、フルロック号も手入れしながら、このブログに自分が釣ったモンスターを載せられるようにもうちょい頑張ります(´▽`)
2021年05月20日
今年もモンスター!

いい朝。
ここまで何回か早起きしているがまだ体が慣れない。
今朝は少しお腹がぐるぐる鳴っているけど大丈夫だろか(´~`)

お腹が鳴る原因は前日のフルロック号のメンテナンスでお腹が冷えたからなんだと思う。
前回の出撃時にエンジンの回転数が落ちる症状が出ていて、燃料系を疑ってみたらどうやろか?という部分を見てみました。
燃料系でのトラブルの基本とやらをググって現場に行く。
まずはタンク内から・・・と、いきなり発見【携行缶の錆び】(´д`)
そのまま船外機側へと移りながら燃料ホースを点検し、船外機の燃料フィルターへ。
取り付け部もきちんと締まっているようなので、取り外して中をみるとやはり錆び。
さらに水も(´д`)
2年間も見てない部分だったのでもしかして、とは思いましたが案の定という感じ。
中身をきれいにして取り付け。
その後はタンク内の錆びを何度も何度も灯油ポンプで吸い上げ作業。
地道な作業ですが、これで水も錆びも取り除くことが出来ました。
たぶん年内はよほどの汚れが入らない限り大丈夫でしょう。
キャブまで見ようと思いますが、時間切れもあるのとここで一度様子を見ることにしました。
出陣の映像は『大海原を愛す。』の最新記事冒頭に動画を掲載しました。
いい感じに走ってます。
途中、燃料が詰まるような事はなく回転数が急に落ちるような症状は無くなりました。
キャブはまた今度でいいかな(´ー`)
さて、沖へ向かうまでにエンジンの調子が戻ったことも再確認。
アイドリング時の回転数が低いのも調整したので低回転によるエンストも減りました。
あとは現場→釣れる場所へ向かうだけ。
昨年から魚探にプロットしてあるヒットポイントを目指して一直線。
今朝は時間制限が7時撤収。
来た時間を逆算し、魚を絞める時間などを考慮して納竿時間を導きだしながら釣り開始です。
わたしの思っているゴールデンタイム開始は5時40分。
なんでそう思っているのか自分でもわかりませんが、日が昇って光量が増す時間帯がちょうどそのころなんです。
だからそれで魚の行動に変化があるのかな・・・と。
まぁ、気のせいだったりなんてのはいつものことなので、自分のモチベーションアップの材料と思ってタイラバを落としていきます。
わたしが気に入って使っているのはヤマシタの鯛歌舞楽。
シンカーの重さが潮や風の動きに合わない時にリグを解かずに変えられるのが楽なんです。
ちょうどいい角度でタイラバを通していきたいのに苦労するのは時間のロス。
釣れることも大事なんですが、これで探ってから本命タイラバに変えてもいいわけで。
それなりに昨年は釣れてますし、手に入れておいていいと思います。
現在の在庫は80gしかないようですが、シンカーだけ別売りがあるのでセットを1つ買ってシンカーだけ個別で買ってもいいでしょう。
さて、あとは落として巻くだけ。
魚探には反応もはいりますし、そのうちそのうちと待っているとフルロック号にファーストヒットが訪れました(゜∞゜)

いい感じに曲がるロッドに手ごたえを語るLK氏。
いいサイズらしい。
昨年はほとんどフルロック号に乗れなかったLK氏のファイトが終わり、上がってきたのは

鷹巣モンスター(`皿´)!
出ました。
フルロック号で初めての真鯛が80センチUPだなんて出来すぎですね(´▽`)
こうなると時合到来か(°Д°)!とやる気もUP。
少し間は空きましたが再び真鯛がルアーを襲います。

FK氏のルアーに(´д`)
イヤなパターン。
最後に残されるイヤーなパターン。
プレッシャーもかかるし、プレッシャーをかけてくる。
残るは私だけ。
そう思ってしまって自分で自分にプレッシャーをかけてしまう(´д`)
ここまでのヒットはメタルジグ。
釣りにはその日に当てはまるパターンや仕掛けがあって、その仕掛けやパターンにしか食わない時がある。
釣り人なら一度は聞いたことがある話だ。
今日もそうなのか?
いや、いつもどおりタイラバで貫こうか?
緑なのか、赤金なのか?
やっぱり海毛虫なるワームが要るのか?

ルアー回収中に釣れたこの1尾がダメ押し。
心移りの春。
メタルジグへと変更しました(`ー´)
もうこれで大丈夫。
釣れる。
釣れてしまう。
釣れないわけがない。
釣れない・・・
タイムアップ(`皿´)!
お時間と相成りました。
リベンジ決定。
次こそは真鯛を(`∞´)!!

と、そんな朝練でした。
エンジンの調子は上々だったので詰めて出撃します。